行政書士の勉強法について

法律初学でも行政書士は簡単なのか?

法律系の資格を取って独立開業を目指す。
とても魅力のある言葉ですよね。
誰もが、現状からの打破を考え、できることならば自分の力で生きたい。
そう思うことは何も変わったことではありません。
景気がいいという話は国からは出ますが、実感もなく、将来もわからないのですから、自分の力で切り開きたい、
そんなフロンティアスピリットに似た感情は、あってしかるべきでしょう。

 

行政書士を望んだとしましょう。
法律系の国家資格の中で、士業と呼ばれる独立開業を条件とするような資格の場合、大きな壁があることを忘れています。
それは、根幹でもある法律という壁です。
日本国民であれば、よりどころにしている部分でもありますが、一般の生活をしている人が、
試験に合格できるほどの知識を持っているかといえば、さてはてどうでしょう。
ほんのわずかな人だけが、試験に対応できるような知識を持っていますが、実情とすればほとんどいないのです。

 

法律初学ということは、いとも簡単に壁にぶつかり弾き飛ばされてしまうかもしれません。
行政書士が士業の中でも簡単だといわれたりしますが、試験の合格率は10%に満ちません。
そういった資格なのですから、初学の場合にはよほど考えていかなければ、合格は程遠かったりするのです。